（精米歩合）：55%
青森県 （株）西田酒造店（青森県青森市大字油川字大浜四六）
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毎年冬に必ず買って、冷蔵庫で熟成させて呑んでいる、σ(^^;のお楽しみのお酒：田酒の山廃純米です。 今回も年末のうちに石澤酒店にて入手しました。 さて、今年はどういう味だろうかなo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)o 05/01記載 地元敦賀駅前のスーパーの魚売場は平日の方が種類が豊富です。 これは、卸売り市場がやっている平日に仕入れてきた魚をその日の内に並べるからでしょうね。 本日は月曜日の平日（でもσ(^^;は年休を取ってお休み）なので、敦賀で捕れた地場の魚が豊富でした。 その中からうちの奥さんのリクエストはしめ鯖でした。もちろん地元で捕れた真鯖を捌いて自家製で酢〆にする訳です。 ただ、内臓等の処理が面倒（単にうちの奥さんは、生ゴミが増えるのが嫌らしい）なので、今回は三枚に降ろすのはスーパーの鮮魚売場で頼んで、後の酢〆のみσ(^^;がやります。 酢〆のやり方は先日のBlogでこのしろを酢〆にしたのと同じやり方です。違うのは酢〆た後に鯖の薄皮を剥くことくらい。 こうやって、自家製のしめ鯖を魚に田酒を頂くことに。 先ずは一口。いつもながらの澄んだ味が口の中に広がります。 甘口でも無く辛口でも無い、ちょうど中間といったところでしょうか？でも、しっかりと山廃純米独特の味が口の中に広がります。 今年の田酒も出来がよいですね。良いお酒は杯が進みます。 しめ鯖を肴に美味しい田酒を堪能しました。 当分の間田酒をじっくり味わいます。 |