（原料米） ：亀の尾（海老名産）
（精米歩合）：麹米50%，掛米65%
神奈川県 泉橋酒造（株）（神奈川県海老名市下今泉５−５−１）
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酒を搾る槽の槽口よりしたたり落ちる雫を直接一升瓶に詰めたお酒だそうです。 殆ど空気に触れていませんので、生まれたままのお酒の味わいを楽しめるというわけですね。 泉橋酒造では毎年この季節に限定（今回は２００本限定（*））で出荷するそうです。 σ(^^;が買い求めた時は既に１号、２号も売り切れで３号となっていました。 日本酒度+12度という超辛口ですが、空気に触れてドンドン味が変わってくる（マイルドになると思う）ので、どういう味になるか楽しみです。 4/9追記 昨日、奥さんが一週間の出張からやっと帰ってきました。 今日は、久しぶりに奥さんと晩酌です。 先に先週封を切った萬寿鏡の一年寝太郎をあけた後に、このお酒を呑みました。 酸味のパンチが効いた味の濃い辛口ですね。こういう辛口は大歓迎です。奥さんも大喜びでした(^^)b 茂木土産の柚子羊羹にもピッタシ。 明日以降、どのように味が変わってくるか楽しみです。(^^) 4/17追記 一升瓶の封を切って、四合瓶に移してちびちび飲んでいます。 本日の酒の肴は本マグロの大トロ也 封を切って一週間でかなりまろやかな味に変わってきました。 酸味は残っていますが、最初の荒々しさは無くなっています。 生酒の醍醐味ですね！。 |
注記：結局４号迄と＋αとして山廃が出荷された模様